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【世界ラリー(WRC)】0秒7差!第5戦ラリー・アルゼンチン 最終結果

現地時間の4月30日、FIA世界ラリー選手権(WRC)第5戦「ラリー・アルゼンチン」のデイ4(SS16~SS18)が行われた。

28歳同士が3日目で1位と2位を争うことになったラリー・アルゼンチンは、最終日も激しい戦いを見せた。

3日目に、「もしヌービルがトップを奪おうというのなら、彼は血みどろの戦いを僕に挑むくらいの気持ちでこないとならないだろうね」と宣言していたエルフィン・エバンス(フォード)だったが、最終日はそのティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)が大逆転を演じることとなった。

ヌービルはSS16を2位、SS17とSS18を最速で走りぬけ、終わってみれば0秒7差という本当に僅かの差で勝利を得た。さらに、最後のSS18はパワーステージでもあったので、勝利とパワーステージのポイント加算という、最高の結果を得ている。

2位は、涙を呑んだエバンス。3位にはオット・タナク(フォード)が入った。チャンピオンのオジェは4位、トヨタのエース、ヤリ‐マティ・ラトバラは5位だった。

血みどろの戦いと表現していたふたりだったが、ラリーを終えると最後は堅い握手を交わした。

「最後のエバンスの走りを見るのは、いちばんハラハラドキドキしたよ」とヌービル。

「あれほどのリードを失ってしまった。そして本当にミニマムな差で逆転…。でも僕は、これに学びさらに強くなる。僕は今日、いくつかミスをした。それがヌービルとの違いだったのだと思う。本当に今回のラリーはいろいろと学ぶべきことが多いよ」と、エバンスも同い年のライバルの勝利を素直に認めた。
なお、RC1の1~10位までの結果は以下の通り。

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