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市川右團次、たった1人で上京した中学1年生。息子・市川右近には徹子メロメロ

9月12日(水)に放送される『徹子の部屋』に、市川右團次と市川右近が登場する。

©テレビ朝日

昨年1月、市川右近から三代目市川右團次を襲名し、現在8歳の息子・タケル君が二代目市川右近を襲名した。

上方歌舞伎の名跡を81年振りに復活させたことや、市川猿翁率いる「澤瀉屋」の一員として長年スーパー歌舞伎や古典作品を演じていた右團次が屋号を「高嶋屋」に改めるなど、異例とも言える襲名だったが、師匠の猿翁からも励ましてもらったことが心の支えだったと語る。

©テレビ朝日

元々歌舞伎役者の家に生まれたわけではなかった右團次は、中学1年生のときにたった1人で上京し、猿翁の家で世話になった。自分に息子が生まれた今、当時のことを思うと、「両親はよく東京に出してくれた」と感謝の思いが一段と強くなったという。

また、番組では2人が襲名公演で演じた『宙乗り』など、息の合った名場面をVTRで紹介。

小学2年生の右近は歌舞伎が大好きで、父と同じ『義経千本桜』の狐の役をやりたいと話す。そんな可愛い右近に、黒柳徹子はメロメロの様子だ。

※番組情報:『徹子の部屋
2018年9月12日(水)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局

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