8月26日（日）に放送される4時間の特別番組『世界で本当にあった！奇跡の救出映像』。

同番組では、先日2歳の行方不明男児を発見・保護した尾畠春夫さん（78歳）に独占インタビューし、“奇跡の救出”の裏側を探る。

©テレビ朝日

◆尾畠さんが男児を救出できた“真の理由”とは

今月12日、山口県周防大町で祖父母の家に遊びにきていた2歳の男の子の行方がわからなくなった。

午前10時過ぎ、男の子は祖父と3歳の兄とともに歩いて海に向かう途中、「家に帰る」と言ってひとりで引き返したまま行方不明に。警察や消防などが懸命に捜索を続けたものの、手がかりも見つからずにいた。

そして事件から3日目、現地に現れたのが大分から駆けつけた“スーパーボランティア”尾畠春夫さんだ。尾畠さんが捜索をはじめると、なんとわずか30分で男の子を発見！　見事その手で男の子を家族へと引き渡した。

尾畠さんはなぜ、男の子が山を登ったと予測したのか？　なぜ、警察より1時間も早く捜索をはじめたのか？　自らの人生経験から培ってきたその発想や信念など、意外と知られていない尾畠さんの“スゴイところ”を徹底分析する。

※番組情報：『世界で本当にあった！奇跡の救出映像』
2018年8月26日（日）午後6：57～午後11：05、テレビ朝日系24局（※一部地域を除く）