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『ハゲタカ』第5話、裏切った池内博之が株式を売却!沢尻エリカが途方に暮れる

綾野剛が企業買収のスペシャリスト・鷲津政彦に扮し、「ハゲタカ」とバッシングを受けながらも日本の名門企業を次々と買収し再生していく様を描くドラマ『ハゲタカ』

©テレビ朝日

8月16日(木)に放送される同作の第5話では、アラン・フジタ(池内博之)の裏切りによってホライズンを解雇された鷲津が、佐伯(杉本哲太)や中延(光石研)らとともに新たに「サムライファンド」を設立。

一方「あけぼの」の芝野(渡部篤郎)は、社員たちからの反発を受けながらも「ファイン」の買収から会社を守るためにレーダー開発部の売却を検討。そんななか「あけぼの」製のコンピュータに不具合が生じ、株が大暴落し始める。

 

◆第5話あらすじ

©テレビ朝日

総合電機メーカー「あけぼの」を狙う「ファインTD」の滝本誠一郎(高嶋政伸)の策略と、腹心の部下だったアラン・フジタ(池内博之)の裏切りにより、ホライズンを解雇された鷲津政彦(綾野剛)。

しかし、佐伯宗徳(杉本哲太)や中延五朗(光石研)ら鷲津を慕って付いてきた仲間たちと、新たに「サムライファンド」を立ち上げ、「あけぼの」を守るためにふたたび滝本と対峙する準備を始める。

一方、「あけぼの」の再生担当執行役員・芝野健夫(渡部篤郎)は、「ファインTD」の買収から会社を守るため、レーダー開発部の売却を検討。その動きを知った鷲津と滝本は、それぞれ方針を水面下での「あけぼの」株の争奪戦に切り替える。

©テレビ朝日

その頃、ホライズンジャパン・パートナーズの新社長に就任したアランは、これまでに鷲津が手がけてきた企業の株式を次々と売却していた。松平貴子(沢尻エリカ)が社長を務める「日光みやびホテル」もそのうちの一社に。

アランから、2周間の猶予の間に51億円を用意するよう告げられた上、鷲津がホライズンジャパン・パートナーズを解雇されたことを聞かされた貴子は、途方に暮れるのだった…。

そんななか、「あけぼの」製のコンピュータに不具合が生じ、株が大暴落! 「ファイン」の後ろ盾となっているアメリカ大手の軍産ファンド「プラザグループ」による先制攻撃と見た鷲津たちは、資金を調達し徹底的に「あけぼの」株を買い集める。

こうして「サムライファンド」と「ファインTD」の壮絶な株争奪戦の幕が切って落とされる!

※番組情報:木曜ドラマ『ハゲタカ』第5話
2018年8月16日(木)午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局ネット

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