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石橋貴明、リアル野球BAN対決で奇策!前打者を敬遠し、松井秀喜と真っ向勝負

毎年お正月だけでなく、夏の風物詩にもなっている『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』が、9月2日(日)に放送される。

“リアル野球BAN対決”では、「夏の甲子園100回記念特別試合!!」と題し、石橋貴明と松井秀喜が対決を繰り広げる。

 

◆甲子園のレジェンドが集結!

©テレビ朝日

毎回「ワールドシリーズ」と銘打って行われているこの対決。対戦成績を石橋の2勝1敗で迎える今回は、石橋と松井をはじめとする豪華メンバーが高校時代のユニホームに身を包み、集結する。

「チーム松井」として参戦するのは、常勝軍団・PL学園高校の黄金期を築き、主将として春夏連覇も達成した立浪和義、甲子園歴代2位となる通算6本塁打を記録した上宮高校・元木大介、そして“リアル野球BAN”史上最年長出場となる元祖甲子園アイドル・鹿児島実業高校の定岡正二の3人。

高校野球史に残る“5打席連続(全打席)敬遠”という伝説を持つ松井のもとに、甲子園レジェンドたちが結集し、まさに夢のチームが出来上がった!

©テレビ朝日

一方の「チーム石橋」に名を連ねるのは、おなじみTIM・ゴルゴ松本(熊谷商業高校)生粋のホームランバッター・山﨑武司(愛知工業大学名電高校)、そしてWBC世界一の捕手・里崎智也(鳴門工業高校)の3人。帝京高校の石橋を含め、実は誰も甲子園でプレーしたことがないという4人が、青春時代の悔しさを晴らすべく、この一戦に挑む。

 

◆チーム石橋に奇策!前打者を敬遠し、まさかの松井勝負…!?

©テレビ朝日

今回、18歳のとき以来26年ぶりに星稜高校のユニホームに袖を通した松井。“星稜”と書かれたプラカードを持つ女性の先導で入場し、早くも気持ちが高まる。

対する石橋も帝京のユニホーム姿で登場。今回も圧勝を宣言し、「今日勝ったら、次はアウェーのニューヨークに乗り込みます!」と、意気込みを見せる。

©テレビ朝日

両チームとも決定打を欠くなか、試合に動きが…! 里崎のホームランで先制に成功した「チーム石橋」だったが、そこから試合は思いもよらぬ方向へと展開していく。

そんななか、「チーム石橋」から奇策が飛び出す。「チーム松井」の得点のチャンス、そしてその次の打者には松井が控えるという局面で、石橋は“敬遠”を選択。なんとみずから松井との勝負に打って出る。

高校野球を見たことがある人も、そうでない人も、一度は聞いたことがあるだろう松井の“5打席連続(全打席)敬遠”。

あのとき、明徳義塾高校に“敬遠されてしまった”松井が、この対決では、前打者を敬遠され、自分と真っ向勝負を挑まれるというシチュエーションに直面する。はたしてこの息詰まる勝負の行方は?

 

◆石橋貴明コメント

©テレビ朝日

「やはり松井くん、松坂大輔くん、田中将大くんといった選手は、甲子園を語るのに欠かせない存在ですよね。あらためて見ても松井くんの星稜ユニホーム姿はかっこいいですし、最後の甲子園の敬遠シーンを思い出します。

今回の“リアル野球BAN”は、「夏の甲子園100回記念特別試合!!」ということで、レジェンド中のレジェンドが集まってくれました。

みなさん、バッターボックスでの顔が、あの甲子園を沸かせたころの球児の顔になっていますので、そのあたりにも是非ご期待ください!」

◆松井秀喜コメント

©テレビ朝日

「星稜高校のユニホームに袖を通すのは高校最後の試合以来でしたので、26年ぶり。このような機会はなかなかないので、嬉しかったです。僕の高校時代がみなさんの記憶にも少しでも残っているのなら、ありがたいことですね。

高校のとき、僕は敬遠される立場でしたが、今回の対決では僕の前の打者が敬遠され、『松井勝負!』という場面がありますので、そんなシーンも楽しんでいただけたらと思います!」

※番組情報:『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!2018夏の決戦スペシャル』
2018年9月2日(日)よる9:00~放送、テレビ朝日系24局

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