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相葉雅紀、松井秀喜との対面に震える!甲子園名場面には「泣きすぎてグッタリ」

今年、記念すべき100回目の大会を迎える「全国高校野球選手権大会」。

夏の高校野球とともに長い年月を歩んできた番組『熱闘甲子園』では、毎年熱戦の裏と表を伝え、40年近く球児たちのドラマを描き続けてきた。今も昔も『熱闘甲子園』が大切にしているもの――それは球児たちの「涙」だ。

©ABCテレビ

8月4日(土)に放送される『熱闘甲子園直前SP 相葉雅紀&ゴジラ松井も感涙!? 号泣甲子園』では、MCに相葉雅紀を迎え、「全国高校野球選手権大会」100回の歴史のなかから高校野球が生んだ感動の数々を一挙に紹介していく。

 

◆『熱闘甲子園』が伝えてきた感動の数々…涙なしでは見られない物語!

これまで『熱闘甲子園』が伝えてきた、さまざまな球児たちの涙。そこには、脚本や小説などでは決して描くことができない、真実の物語が存在していた。

高校野球の歴史のなかで生まれてきた“号泣”ストーリーの数々――『号泣甲子園』では、そこから厳選した感動の物語に、最新の取材も加えて放送。

番組のMCを務めるのは、「第100回全国高校野球選手権記念大会」を盛り上げるべく、ABCテレビの“熱闘!高校野球100回スペシャルナビゲーター”に就任した相葉雅紀。スタジオゲストにはカンニング竹山・藤田ニコル・北斗晶・ウド鈴木を迎え、実際に甲子園で起きたドラマの数々に感動し号泣する。

果たしてどんな物語が紡がれるのか。本大会の開幕を目前に、涙で心のデトックスができること間違いなしだ。

 

◆相葉雅紀×松井秀喜が対談!あの敬遠について「鮮明に覚えている」

そして今回、スペシャルな対談も実現! 高校野球のレジェンドとも言える松井秀喜が、相葉に自身の甲子園の思い出を語る。

高校野球の伝説となった、星稜高校・松井の“5打席連続(全打席)敬遠”。1年生の頃から4番打者を務め、怪物と恐れられていた松井は、高校3年で出場した最後の夏の大会、明徳義塾高校との試合で全打席5打席を連続で敬遠されてしまう。

同番組では、この一件にまつわる明徳義塾の監督と選手たちの知られざる物語「帰れコールの呪縛…監督と球児たちの10年」をVTRで紹介するとともに、あのとき心にはどんな思いが渦巻いていたのか、そして今、振り返ってどんな思いを抱くのか――松井が相葉に心の内を明かす。

当時の出来事を「鮮明に覚えている」と話した松井。全打席敬遠されてしまうという事態も「少しは予想していたし、悔しさはなかった」と振り返る。高校最後の夏に自身に降りかかった不測の事態――そのことを振り返りながら、松井は相葉を前に初めて“ある真実”を語る。相葉も驚いた、その真実とは?

 

◆相葉雅紀 コメント

「子どもの頃からの大スターだった松井秀喜さんにお会いできて、本当に嬉しかったです! “ゴジラ”という愛称にぴったりの大きな方で、お会いしたときは思わず『うわー、本物だ!』って言ってしまいました。まさに“ヒーロー”に会ったような気分で、現役時代の松井さんの姿が蘇ってきて、ちょっと震えてしまいました。

日本だけでなく世界中の人々の記憶に残り、偉大な記録も打ち立てているようなすごい方にお会いできたのは、とっても光栄なことでした! 高校野球史にも残る『5打席連続敬遠』のお話を、松井さんご本人の口からお伺いできたこともまた貴重な経験でした。

松井さんがあのとき考えていたことを話してくださったなかでひとつすごく印象に残ったことがありました。高校生のときから、そんな風にできていたって格が違うし、僕には真似できないなと思いました…。

この『号泣甲子園』は“心のデトックス”になるって思いながら収録に臨んだんですけど、まさかこんなに泣くとは!というくらい泣いてしまいました。泣きすぎて、収録終わってぐったりしちゃった(笑)。

ひとりひとりのドラマがすごく濃いし、選手たちの思いも伝わってきて、高校野球の良いところがグッと詰まった番組になっていると思います」

※番組情報:『熱闘甲子園直前SP 相葉雅紀&ゴジラ松井も感涙!? 号泣甲子園
2018年8月4日(土)午後3:00~午後4:25、ABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット(※一部地域を除く)

※東日本放送は8月4日(土)午後3:35~、九州朝日放送は8月5日(日)午後1:55~

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