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高嶋政伸、『ハゲタカ』で“怪演”!綾野剛に「久しぶりに凄い役者さんにお会いした」

綾野剛が “企業買収”のスペシャリスト・鷲津政彦に扮し、「ハゲタカ」とバッシングを受けながらも日本の名門企業を次々と買収し再生していく様を描く木曜ドラマ『ハゲタカ』

©テレビ朝日

銀行や大企業といった巨大権力にひとり立ち向かってく男の姿を鮮烈に、そして痛快に描いていく同作も、8月9日(木)放送の回から第2部に突入する。

第2部の舞台は2010年。国内有数の総合電機メーカーの買収を目論む鷲津だが、高嶋政伸ふんするPCメーカーのカリスマ経営者・滝本誠一郎が立ちはだかる。

 

◆“ハイエナ”が“ハゲタカ”と演技合戦!

第1部のラストから9年――舞台を2010年に移した第2部では、国内有数の大手総合電機メーカー「あけぼの」を巡る買収合戦が描かれる。

経営状態が思わしくない「あけぼの」に狙いを定めていた鷲津率いるホライズンジャパン・パートナーズだが、「あけぼの」の再生担当役員に因縁の相手・芝野健夫(渡部篤郎)が就任したと知り、一旦策を練り直す。

©テレビ朝日

そんななか、「あけぼの」の買収に動き出したのが、PCメーカー「ファインTD」の社長・滝本。

「ファインTD」を一代で大きく成長させたカリスマ創業者が「あけぼの」を手中に収め、さらなる事業拡大を図ろうと画策。さらに、「ファインTD」のバックには思いもよらない存在が…。

滝本は、会社の事業拡大のためなら手段を選ばない野望に満ちた男。「情報収集と迅速な行動こそがビジネスチャンス」と語るその姿は、どこか鷲津と似通った部分もある。

滝本を演じた高嶋は、「上辺だけではない、内に秘めたパワーで演じないと滝本という人間は出来ないのではないかという気がしたので、とにかく練習を積み重ねました。眠りながらでもセリフが言えるようになるくらいに染み付いてから初めて滝本のキャラクターを作れると思ったんです」と、この役に情熱を込めて向き合ったことを告白。

そうして演じていくなかで、滝本の欲望に満ちたカリスマ経営者の面と弱い人間らしい面を見つけ出したそうで、撮影終了時には「(滝本は)とても面白い役でした」と充実感に満ちた表情で語った。

綾野との共演もまた、高嶋にとって素晴らしい時間となったようで、「性根を据えてやらないと吹き飛ばされてしまうと思うほど、久しぶりにすごい役者さんにお会いした気がします」と、役者としての強いパワーを肌で感じたと明かした。

高嶋自身も「ややサディスティックな面を持ち合わせた怪人が、またひとり誕生したような気が(笑)」と語った滝本誠一郎という役。怪優・高嶋政伸の真骨頂とも言えるその圧倒的な存在感、そして綾野との壮絶な演技合戦に注目だ。

 

◆高嶋政伸・コメント

©テレビ朝日

「綾野さんと共演させていただくのは今回が二度目なのですが、前回はご一緒するシーンがあまりなく…。今回はガッツリご一緒できたので、綾野さんの気迫をあらためて感じることができました。

綾野さんは本当にパワフルな方で、そんな綾野さんと対等にお芝居をするには、こちらも相当な役作りをしなくてはいけないと思い、ひたすら練習を重ねました。反復練習のなかから出てくるものを今回はとても大事にしました。

性根を据えてやらないと吹き飛ばされてしまうと思うほど、久しぶりにすごい役者さんにお会いした気がします。俳優とは“人に非ず”と書くくらいで、どこか壊れている部分があると思うのですが、綾野さんはそういった部分を大切にされていて、なおかつ、私からもそういう部分を引っ張り出してくれる方でした。

滝本は、ダイナミックだけど緻密に相手を崩していくところに喜びを感じている人物。ややサディスティックな面を持ち合わせた怪人が、またひとり誕生したような気が(笑)。そんな男が鷲津の前に立ちはだかります。

自分のなかにある表情を総動員し、久しぶりに感情がむき出しになった役でした! ふたりのガチンコ対決と併せ、そのあたりも楽しんでいただけたら嬉しいです」

※番組情報:木曜ドラマ『ハゲタカ
毎週木曜 よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局ネット

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