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マツコ、世界ラリー選手権(WRC)に出場する怪物マシンに大興奮!

マツコ・デラックスが様々な場所に現れ、人々と交流するテレビ朝日の番組『夜の巷を徘徊する』。12月28日に放送される同番組では、マツコがモータースポーツや新車開発に携わる人々と触れ合い、その高い技術力とクルマへの熱い想いを探る。

2015年10月に放送された『夜の巷を徘徊する 3時間特集』で愛知県の自動車工場を訪問し、クルマ作りに携わる人々と交流したマツコ。

今回は、そのときにお世話になった豊田章男社長の“ご招待”を受け、静岡県にある「東富士研究所」を訪れる。

「東富士研究所」は、今年で設立50周年。一般車・レース車の開発とテストを行う巨大施設で、豊田社長らの案内で研究所内を見学する。

開発中のクルマの乗り心地や挙動をチェックするテストドライバーという専門職があり、彼らは凄腕の運転テクニックを持つというので、マツコは助手席に乗って時速200kmの高速走行を体験。

また、モータースポーツの世界で活躍する若手技術者や女性職員たちと交流し、社員食堂でランチしながら豊田社長と一緒に職員たちから現場の声を聞くなど、東富士研究所を満喫する。

さらに、来年2017年から世界ラリー選手権(WRC)に出場する怪物マシンが日本上陸。かつて同大会で4連覇を果たした世界王者トミ・マキネンの神技ドライブにマツコは圧倒される。

そして、ラリーの魅力を感じ取るため、豊田社長が運転するスポーツカーに同乗。迫力のドリフト走行などを体感し、マツコは「おもしろ~い!」と大感激する。

※番組情報 『夜の巷を徘徊する 特別編』
2016年12月28日(水)午後11時20分~深夜0時20分、テレビ朝日系24局

※写真はすべて©テレビ朝日/無断転載禁止です。

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