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磯山さやかの成人式は、カミナリ・たくみの母が着付け!「その時から胸が…」

クルマという空間を舞台に、ゲストのふたりが普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開する番組『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』(BS朝日)

©BS朝日

6月30日(土)に放送される同番組には、グラビアアイドルの磯山さやかと漫才コンビ・カミナリの竹内まなぶと石田たくみが登場。

茨城県鉾田市出身で“いばらき大使”を務める3人が、故郷の魅力をアピールするドライブへ出掛ける。

 

◆先輩芸人・永野のアドバイスで茨城弁漫才が誕生

2011年に結成したカミナリは茨城弁のどつき漫才でブレーク中だが、「最初はどつかず、なまらずのコントをやっていたけど、先輩芸人の永野さんが俺らのライブを見て『地元の友達を笑わせるネタを作った方がいいよ』って、茨城弁でやることを薦めてくれた」のが現在のスタイルのきっかけだという。

また、「ステージでウケなくて、八つ当たりでまなぶの頭をたたいたらウケた」「最初は手がグローブみたいに腫れて…」と、どつき漫才の誕生秘話も語る。

同じく鉾田市出身の磯山。「うちの母ちゃんが美容師で、成人式の磯山さんの着付けをした。そのときから胸がでかかったって」とたくみが言うと、磯山は「小学校6年のときから大きかった。それがコンプレックスで水泳の授業も出なかった」と明かす。

その後スカウトされてグラビアデビューするが、「スクール水着じゃなくて恥ずかしかった」と当時の秘話も語る。

「鉾田市の視聴率は100%だな」と、にぎやかな地元ドライブとなった。

※番組情報:『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~
2018年6月30日(土)午後10:59~午後11:30、BS朝日

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