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恵比寿に“いい香り”の遺体!容疑者は「クイーン・オブ・ザ・管理員」の室井滋⁈

内藤剛志がヒラ刑事から這い上がってきた“叩き上げ”の捜査一課長・大岩純一を熱演、一課長を中心とした捜査員たちの熱き奮闘を描き、大好評を博しているドラマ『警視庁・捜査一課長 season3』

©テレビ朝日

5月24日(木)の同ドラマでは、恵比須でバニラの“甘い香り”が漂う男性の遺体が発見される。遺体が握っていた、呼び出し状の謎とは? そして、容疑者の女・中井律子(室井滋)はマンション管理のスペシャリストで…。

 

◆第7話あらすじ

©テレビ朝日

恵比寿のアメリカ橋で“いい香り”がする遺体が発見された…! そんな奇妙な知らせを受けて、捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)が臨場すると、右手にA4サイズの紙を握った男性の刺殺体がうつぶせに倒れていた。

いい香りの原因はその紙で、そこには「命が惜しければ今週木曜夜10時、アメリカ橋近くの高架下に来い」と印刷されていたほか、バニラの甘い香りが漂う500円玉大の黄色いしみが残されていた。

捜査をはじめたところ、昨夜10時頃、現場近くから制服を着た女性があわてた様子で走り去ったという目撃情報も浮上した。まもなく被害者の身元が、銀行員・松川竹彦(猪野学)とわかる。松川は3月まで本店の営業部に所属していたが、4月から吉祥寺の印刷会社に総務課長として出向していた。

©テレビ朝日

松川は今年2月に離婚したばかりであることも発覚、元妻の梅原芳美(田中律子)は聴取に対し、離婚後は一度も彼に会っていないと話す。

そんななか、事件前日、吉祥寺の喫茶店で松川が制服を着た50代ぐらいの女性ともめていた、という目撃証言が出た。彼女こそ、遺体発見現場から走り去った女なのだろうか…!?

松川とその女性は何やらトラブルについて話し合っていたようだったが、女性は店員の顔色が悪いことに気づくと、松川のことはそっちのけで店員の体調を気遣うほど、お節介だったという。

谷中萌奈佳(安達祐実)の調べで、その女性がマンション管理員・中井律子(室井滋)であることが判明。律子は、マンション管理業界では“クイーン・オブ・ザ・管理員”とよばれるほど、卓越したスキルを持つ凄腕管理員だった…!?

※番組情報:『警視庁・捜査一課長season3』第7話
2018年5月24日(木)午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局

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