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『未解決の女』第3話、吉田栄作が登場!福原遥が殺された未解決事件の真実とは

波瑠と鈴木京香がバディを組み、“文字”を糸口に未解決事件を捜査していく新感覚の爽快ミステリー『未解決の女 警視庁文書捜査官』

©テレビ朝日

5月3日(木)に放送される第3話では、腕にタトゥーのある男が殺される事件が発生。その被害者は、5年前に殺された大学教授・塚本(吉田栄作)のもとで百人一首研究をしていた女子大生の恋人だった…!

朋(波瑠)は足を使い、理沙(鈴木京香)は文字の知識を武器に捜査を開始。闇に葬られていた“5年前の真実”をあぶり出していく。

 

◆第3話あらすじ

©テレビ朝日

大学教授・塚本秀平(吉田栄作)のもとで百人一首を研究していた大学生・舞阪佳織(福原遥)が、白昼の駅前駐輪場で刺殺された。事件当時、現場から立ち去る男の目撃情報があったにもかかわらず、被疑者を捕まえることは出来なかった…。

佳織は百人一首の一札を握って絶命していたが、その意味を見つけ出すこともできず、事件は通り魔による凶行とみなされ“未解決”のまま凍結していた――。

その5年後、腕に「MISEBAYANA」というタトゥーのある男が殺される。その男はほかでもない、佳織と交際していた会社員・与田秀樹(深水元基)だった! 2つの事件に関連はあるのか、そして被疑者は一体誰なのか…。

その謎を解くべく、「特命捜査対策室」第6係の熱血刑事・矢代朋(波瑠)は事件現場へ出向き、捜査を開始。第6係が専門とする文書捜査の域を出た行動に「特命捜査対策室」室長・古賀清成(沢村一樹)は目くじらを立てるが、朋は意に介せず、足を使った捜査を続行する。

そんな中、朋は佳織が持っていた百人一首の箱に“間違ったもの”が入っていた、との情報を得る。その“間違ったもの”と“彼女の日記に頻出する言葉”を分析した文字フェチ刑事・鳴海理沙(鈴木京香)は、佳織の知られざる一面を推察。さらに、箱の中にあるべき1枚がないことに気づき…!?

朋と理沙は手掛かりを求め、塚本のもとへ。だが、塚本はのらりくらりとした返答を繰り返すばかり。その矢先、佳織の同級生から得た些細な証言が思わぬトリガーとなり、朋の脳裏に“これまでの捜査を根底から覆す記憶”がよみがえる――。

※番組情報:『未解決の女 警視庁文書捜査官』第3話
2018年5月3日(木) 午後 9:00~午後 9:54、テレビ朝日系24局

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