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声優・柿原徹也、『ドラえもん』初出演!「ドラガオじゃんけん」初実写版には高橋茂雄が登場

1979年の放送開始以来、子どもたちに夢を贈り続け、今では2世代3世代にわたって愛されている『ドラえもん』

©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK

明日3月9日(金)は、劇場版最新作『映画ドラえもん のび太の宝島』の公開を記念した特別企画「ほどほど宝島」を放送。そのゲストキャラクター“ホドホ”役で、人気声優・柿原徹也が『ドラえもん』初出演をはたす。

◆柿原徹也、『ドラえもん』初出演に感激!

この『ほどほど宝島』は、“ほどほど”に手軽な冒険を楽しむことができるひみつ道具“ほどほど宝島”をめぐる中篇ストーリー。

©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK

そんなひみつ道具を使って、“ほどほど冒険コース”に出発したドラえもんたち。案内役を務めるイルカの“ホドホ”に連れられて島をめぐったところ、ジャイアンがもっとスリルのある旅がしたいと言いだし、ハードな冒険を体験することに…?!

©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK

柿原が演じる“ホドホ”は、「ほどほどですから~」が口ぐせのキュートなピンクのイルカ。前半、しずかに「かわいいっ!!」とほめられ、「ホドホちゃん」とよばれるほど愛らしい案内役として登場する。

ところが後半、ジャイアンの要望で冒険のレベル設定を“ソフト”から“ハード”に変更したとたん渋い顔つきになり、「お前らが無謀な冒険者たちか?」と言葉遣いもワイルドに変化!

柿原演じるホドホのナビゲートで、のび太たちはどんな冒険を繰り広げるのか? はたして、“誰も見たことのない財宝”を発見することはできるのか?

◆大人気「ドラガオじゃんけん」は初の実写版!

©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK

また、大好評のデータ放送連動ゲームコーナー「ドラガオじゃんけん」にサバンナ・高橋茂雄が初登場する。

ドラえもんが顔の表情でじゃんけんを挑み、毎週子どもたちのお楽しみとなっているこのコーナー。高橋がどんな表情をみせるのか? 注目だ。

◆柿原「素敵な冒険を一緒に楽しみましょう!」

そして、柿原徹也は以下のコメントを寄せている。

――オファーを受けたときの感想をお聞かせください!
子どもの頃から夢見ていたドラえもんの世界に参加させていただけると聞いて、テンションがMAXでした!

――今回が『ドラえもん』初出演ですが、ドラえもんにはどのようなイメージを?
僕はドイツという国で幼少期を過ごしたのですが、ドラえもんの世界観がそのまま日本を象徴していると子どもながらに感じていたので、日本の色々なことを教えてくれた作品です。

――“ホドホ”というキャラクターを演じるにあたって心がけたことは?
最初にキャラクターを拝見したときにこんなに可愛らしいキャラクターを演じさせてもらえるのかとびっくりしました。皆さんにはホドホのギャップを楽しんでもらいたく、極端に変化をつけて演じました。

――ほしいひみつ道具があれば教えてください!
ドラえもんそのモノが欲しいです(笑)。無理なら、ミニドラをビッグライトで大きくします(笑)。

――視聴者の皆様にメッセージを!
ネタバレになってしまうので多くは語れませんが、本当に素敵な冒険を一緒に楽しみましょう!

※番組情報:『ドラえもん』ほどほど宝島
2018年3月9日(金)午後7:00~午後7:30、テレビ朝日系24局

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