1月に2018年シーズンが開幕したWRC（世界ラリー選手権）。

初戦の「ラリー・モンテカルロ」では復帰2年目のトヨタ（TOYOTA GAZOO Racing）が2位と3位を獲得し日本でも大きな注目を集めたが、そんな世界ラリーを応援する番組『地球の走り方～世界ラリー応援宣言～』の3月5日（月）深夜の放送では、第2戦「ラリー・スウェーデン」を特集する。

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2月15日～18日に行われたラリー・スウェーデン。この“雪上決戦”を振り返る今回のゲストとして登場したのは、岡井千聖だ。収録を終え、感想を次のように話した。

岡井：「何度かテレビで世界ラリーの映像は見た覚えがあるのですが、こんなに迫力ある映像を見たの初めてです。映像だけでこんなに圧倒されてしまったので、会場で実際に観戦していたらどうなってしまうのか、想像もできません！

現地レポートで、ラリーを間近で観戦できるブリリアンさんやパンダユナイテッドさんが羨ましいです。現地に行けるなら、私だって芸人さんのように極寒のスウェーデンにタンクトップ1枚で飛び込んで行きますよ（笑）」

また、今回感じたWRC（世界ラリー選手権）の魅力については、次のようにコメントしている。

岡井：「やっぱりラリーならではのスピード感が、最大の魅力だと思います。雪が降ろうが悪路だろうが、普通ではありえないほどの勢いで駆け抜けるラリーカーがとにかくカッコいい！

でも、WRCの魅力は速さだけじゃないんです。ラリーカーを操るドライバーさんたちの個性にも注目ですよ。あれだけ凄まじい運転をしているのに、ラリーが終わると悔しくて泣いてしまう選手、不運に腹を立てる選手、相手のミスにほくそ笑む選手など本当に個性豊か。

知れば知るほど、一人ひとりが可愛く思えてくるんです。笑顔が眩しいイケメン選手もいますし、女子必見です！　これから私もWRCのことを調べて、好みの走りを見せてくれる選手を探そうかな」

※番組情報 『地球の走り方～世界ラリー応援宣言～』
2018年3月5日（月）深夜0時50分～１時20分、テレビ朝日で放送（※一部地域を除く）