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加藤一二三、将棋人生を語る。42歳で発した「うひょー」に込められた万感の思い

いま一番聞きたいあの人の言葉を心の奥底から引き出すインタビュー番組『ザ・インタビュー~トップランナーの肖像~』(BS朝日)。

©BS朝日

2月17日(土)に放送される同番組には、棋士・加藤一二三が登場する。

昨年の流行語大賞トップテンにも選ばれ、歌手デビューもするなど“ひふみん”フィーバーが続いている加藤。しかし彼は、棋士として数々の伝説的な記録を持つ人物なのだ。

最高齢現役最高齢勝利最高齢対局現役勤続年数通算対局数通算敗戦数など、数々の記録を将棋界に残し、昨年77歳で史上最年長棋士として引退。

63年もの長い現役生活は波乱万丈だった。

◆14歳で史上最年少棋士として将棋界デビュー

1940年1月1日、福岡県嘉麻市に生まれた加藤。将来の夢はプロ野球選手だった少年時代、周りの大人たちをことごとく打ち負かす将棋の才能を見出され、14歳で棋士としてデビュー。史上最年少棋士として注目を集めると、めきめきと頭角を現し、18歳で八段に上り詰めた。

加藤の特徴のひとつが、長考。なんと一手を7時間かけて考えたこともあるという。その間、頭の中に描いていたこととは?

◆「うひょー」に込められた万感の思い

20代後半、初めて大きなスランプに陥った加藤は、連敗が続き、思うように将棋が打てなくなる。そのときスランプ脱出のためにとった意外な行動とは?

そして、42歳で悲願の名人タイトルを勝ち取ったとき、加藤は「うひょー」と大声で叫んだという。実はこの「うひょー」のなかには、ある万感の思いが込められていた。

◆加藤一二三から見た藤井聡太とは?

2016年12月、藤井聡太四段(当時)との歴史的な対局が行われた。最年少記録棋士と、最年長記録棋士との一騎打ち。

加藤はこの試合を振り返り、14歳の藤井聡太の印象を冷静に分析。加藤から見た藤井聡太とは。

生涯勝ち数1324は、羽生竜王に次ぐ記録。しかし、将棋の戦略が時代とともに変化したこともあり、なかなか勝てなくなった。

2017年6月、加藤は最後の対局に挑み引退。なぜ加藤はプロ棋士として63年もの間戦い続けてこられたのか? その支えとなったという家族についても語る。

インタビューは、加藤が対局中に昼も夜も出前を頼んだ東京・千駄ヶ谷のうなぎ屋「ふじもと」で行われた。

うなぎは、対局時のエネルギーの源だったという。いわば、加藤の現役生活を支えた店。この場所で、その将棋人生を聞く。

※番組情報:『ザ・インタビュー ~トップランナーの肖像~
2018年2月17日(土)午後6:00~午後6:54、BS朝日

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