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アガサ・クリスティ作品に天海祐希が初挑戦&沢村一樹は再登場!名作を2夜連続放送

2017年3月に日本初映像化された『そして誰もいなくなった』。

あれから1年、再びアガサ・クリスティの名作『パディントン発4時50分~寝台特急殺人事件~』『大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~』の2作品を、この春、テレビ朝日にて二夜連続で放送することが決定した。

©テレビ朝日

『パディントン発4時50分~寝台特急殺人事件~』の主演は、アガサ・クリスティ作品初挑戦となる天海祐希

そして、主演に沢村一樹を迎えて送るのは『大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~』。『そして誰もいなくなった』にも登場したキレ者の警部が謎多き連続殺人事件に挑む。

◆天海祐希、アガサ作品に初挑戦!

車窓から並走する列車の殺人現場を目撃する…というドラマチックな幕開けが読者に鮮烈な印象を与えた、“ミステリーの女王”アガサ・クリスティの傑作『パディントン発4時50分』。

主人公は、アガサ・クリスティが生み出した人気キャラクター、“ミス・マープル”。原作では鋭い洞察力により難事件を解決に導く老婦人として描かれているが、今回、日本版にアレンジするにあたって、“元敏腕刑事にして危機管理のプロ”という華麗な経歴を持つデキる女、天乃瞳子(あまの・とうこ)に大胆に生まれ変わる。

そんな主人公・天乃瞳子を演じるのは、舞台、ドラマ、映画と縦横無尽に活躍し、常に強い輝きを放ってきた天海祐希。天海が、アガサ・クリスティ作品に挑むのは初めてのこと。

連続殺人の謎を紐解いていく瞳子には膨大なセリフが課されており、事件に挑むヒロインさながら、天海はその試練に果敢に挑戦。“危機管理のプロにして名探偵”という新たなキャラクター・瞳子を凛とした演技で表現する。

◆天海祐希 コメント(全文)

今回、アガサ・クリスティ作品に初挑戦する天海祐希は、以下のコメントを寄せている。

(※以下、天海祐希 コメント)
アガサ・クリスティ作品は、時代と国境を超えて世界中の方々に愛されています。謎解きもトリックもものすごく面白いのですが、作品の最も大きな鍵となるのは“人間の心の機微”。立場や男女の違いによって生じる感情が根底に描かれ、すべては人間が引き起こしたことなのだと考えると、とてもドラマチックで面白い作品ばかりです。彼女がどんな風に考えて作品を書いていたのか、とても興味をそそられますね。

列車を舞台にしたミステリーは今となっては定番に思えるかも知れませんが、この『パディントン発4時50分』の発表当時はとても衝撃的な内容だったのではと思います。登場人物のキャラクターも個性豊かで、さまざまな人間が絡み合うミステリーなので最後まで楽しんでいただけると思います。

(『大女優殺人事件』の主演の沢村一樹にメッセージを)「がんばれ!」のひと言ですね(笑)。どんなストーリーなのかとても興味がありますし、沢村さん主演の作品を見るのはすごく楽しみ! 皆さんもぜひ二夜連続でご覧いただけるとうれしいです。

殺人事件を描いた作品ではあるのですが、ご家族で犯人や動機を推理しながら謎解きを楽しんでいただいてもよいのではと思います。出演者、スタッフ一同、皆で頑張った素敵なドラマですので、ぜひ楽しんでください。

◆沢村一樹、再びアガサ作品に!

昨年3月、日本で初めて映像化され大きな話題を呼んだアガサ・クリスティ不朽の名作『そして誰もいなくなった』。同作で八丈島沖の孤島・兵隊島で起きた不可解な連続殺人事件の謎を鮮やかに解き明かしたのが、沢村一樹演じる警視庁捜査一課・特別捜査係の警部・相国寺竜也(しょうこくじ・りゅうや)だ。

事件に関する入念な下調べと鋭い観察眼、独特の空気感と特徴的な喋り方。沢村が演じたドラマオリジナルキャラクターの相国寺は、事件の不可解さと相まって、視聴者に強烈な印象を残した。

今回、彼が飛び込む世界は、アガサ・クリスティが1962年に発表した『鏡は横にひび割れて』。エリザベス・テイラー主演でハリウッドでも『クリスタル殺人事件』として映画化された傑作小説。

大女優が開いた豪華絢爛なパーティーで起きたひとつの殺人事件。犯人の標的は、その大女優だったのではないかと見られるなか、第2、第3の殺人が起きていくという謎多き連続殺人をスリリングに描いていく。

何者かに脅迫を受けていた大女優、そして彼女を取り巻く、一癖も二癖もある怪しい人物たち…。容疑者だらけで捜査が難航するなか、相国寺が最大の謎に挑んでいく。

真犯人はいったい誰なのか? そして、その本当の標的は誰なのか…? 警視庁きっての名警部・相国寺が、鏡の如く、鮮やかに真相を映し出す!

◆沢村一樹 コメント(全文)

今回、アガサ・クリスティの世界に再び戻ってくる沢村一樹は、以下のコメントを寄せている。

(※以下、沢村一樹 コメント)
僕が演じる相国寺竜也は、昨年3月に放送した『そして誰もいなくなった』にも登場した警視庁の警部です。孤島の屋敷に張り巡らされた巧妙なトリックの数々を解き明かしていくに値する天才的な刑事とは、どんな人だろうということを想像しながら作り上げた少し濃いめのキャラクターでした。

その相国寺が再びアガサ・クリスティの世界に戻ってくることになりました。今作『大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~』は、ある大物女優と、彼女を取り巻く人々の物語です。描かれる人々のストーリーと、殺人事件に紐づく推理モノの両方が楽しめる作品となっており、そこを分けて見ていただくとより物語が引き立つのではないかと思います。

物語の全体を通して人間の“情念”というものも感じられるドラマで、登場人物たちも激しい感情を持つ人ばかり。そのなかに入った相国寺との対比もまた、楽しんでいただける要素のひとつとなっています。『そして誰もいなくなった』のとき、僕は、みなさんが亡くなってしまってからの登場だったので、容疑者たる人物たちには会うことができなかったのですが、今回はたくさんの“容疑者たち”にも対面できておりますので、相国寺がどのようにトリックを解明し、事件を解決していくのかご期待ください。

(『パディントン発4時50分』主演の天海祐希からのメッセージを受けて…)セリフが少ないなんて話をしていたんですけど、実際、最後の謎解きのシーン、10ページを1カットの長回しで撮ったんです!「楽なんですよ、天海さんより♪」と言っていた自分がバカだった!と後悔しています(笑)。『パディントン発4時50分~寝台特急殺人事件~』で天海さんが演じる探偵役も楽しみにしています!

『パディントン発4時50分~寝台特急殺人事件~』、そして『大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~』。同じアガサ・クリスティ作品でも、まったく違った推理劇となっていますので、その違いを存分に堪能していただきたいと思います。

※番組情報:アガサ・クリスティ 二夜連続ドラマスペシャル 『パディントン発4時50分~寝台特急殺人事件~』 『大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~』
2018年3月に2夜連続放送、テレビ朝日系24局ネット

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