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何のために走るのか…答えは“前田敦子と永野芽郁”?【連載:“山の神”神野大地】

青山学院大学時代、箱根駅伝の「三代目・山の神」として日本中の視線を集めた神野大地(かみの・だいち、24歳)。大学卒業後はコニカミノルタに所属し、2017年12月には福岡国際マラソンで“初マラソン”を走るなど、実業団2年目から本格的にマラソンに挑戦し始めています。

そんな神野選手が、世間のみなさんに「マラソン」や「駅伝」により興味・親しみを持ってもらうべく、さまざまな角度から発信していく連載。

第3弾では、「何のために走るのか?」という話題から、神野選手の明るく正直な人柄が表れる内容が展開されています。

 

◆ニュージーランド合宿を終えて

©テレ朝POST/撮影:長谷英史

コニカミノルタ所属の神野大地です! 1月7日から1月27日まで、日本陸上連盟のマラソン合宿でニュージーランドに行っていました。

とりあえず、日焼けで真っ黒になりました! ニュージーランドは朝18℃前後・日中は24℃くらいで、たまに30℃の日もありましたが、日本のように暑くて走れないことはありません。カラっとしていて、走りやすい最高の環境で練習ができました。

今回の合宿は、充実度をパーセンテージで表すと、100%です! そのくらい良い練習ができ、日本陸連の選抜合宿だったので、他チームの強い選手と一緒に練習できたことも刺激になりました。

また、宿泊した「さくらB&B」は青山学院のOBが経営していて、ご飯が美味しくて毎日の食事が楽しみになり、それによってキツい練習も頑張れました。

最高の環境での合宿を終え、2月25日には東京マラソン! モチベーションを維持しつつ、良い結果を出せるように頑張っていきたいと思います。

さて、モチベーションと書きましたが、ときどき「何のために走るんですか?」ということを聞かれることがあります。

なんだか哲学的な質問にも感じられて、答えるのは簡単ではありませんが、走り続ける先でこれまでどんなことが起きてきたかを振り返ってみると、その答えは浮かび上がってくるような気がします。

大学時代、走り続けた先に何があったか? 僕の場合、そこには「前田敦子さん」がありました(笑)

もちろん、箱根駅伝で優勝したことによる「達成感」やチームのみんなとの「絆」、そして必死に駅伝に取り組んだことによる「学び」や「成長」があったことは言うまでもありません。

ただ、何かに人生をかけて一生懸命に取り組み(僕の場合は「走ること」)、何かを好きだと言い続けていれば(僕の場合は「前田敦子さん」)、その先に思いもしない素敵な出来事が待ち受けているはずだということを言いたいんです。

 

◆走り続けた先にあった「前田敦子」

©テレビ朝日

大学3年生の1月、箱根駅伝で“山の神”として注目してもらえるようになる前から、僕は前田敦子さんのファンだといろんなところで言い続けてきました。AKB48のメンバーとしてテレビで活躍し始めた頃から前田さんのファンで、実は写真集も持っています。

そんな前田さんとお会いできたのは、2016年4月、大学を卒業してコニカミノルタに入ってすぐの時期に出演させてもらったTBSの『オールスター感謝祭』でした。この番組のマラソンを走り、その後にスタッフさんのご厚意で前田さんに挨拶する機会をもらい、一緒に写真も撮らせていただいたんです。

当然、大学生のときに駅伝で結果を出していなければ訪れなかった機会ですし、逆に言えば、中学生の頃から走ることに人生をかけてきた結果、その最大のご褒美として前田敦子さんに会うというチャンスをいただけたのだと思います

また、「好き」だと言い続けた結果、大好きなヤクルト・スワローズの試合の始球式をさせていただいたり、選手やマスコットのつば九郎と会えたりといった出来事もありました。これも、走り続けた先にあったご褒美ですね。

なんだか半分自慢のようになってしまいましたが、僕が言いたいのは、やるべきことを一生懸命やり、恥ずかしがらずに何かを「好き」と声を大にして言うことが人生を楽しむうえでとても大切だということなんです。

一生懸命やり続ければ、その先に思いもしなかった幸運が待っている。そう考えれば、それをモチベーションにして頑張れませんか?

 

◆いま会いたい人「永野芽郁」

だから、ここで僕は、今後マラソンにすべてをかけて取り組んだ先でお会いしてみたい人を書いておきたいと思います(笑)。女優の“永野芽郁さん”です。

可愛いだけでなく、演技もとても上手で、面白い。そして、血液型が僕と同じAB型で、プロフィールに書いてあった趣味はランニング! これはシンパシーを感じてしまいます。すぐに大ファンになり、実は卓上のカレンダーも買って部屋のテレビの横に置いてあります(笑)。

さらに、インスタグラムの生配信の動画を観ていたら、永野さんはなんと左利き! 僕も左利きなので、「左利きもAB型も一緒って、これはいよいよ運命的だぞ…」と思っていたら、動画が反転して右利きが左利きに見えていただけでした(笑)

もちろん、永野芽郁さんに会うため“だけ”に走るわけではありませんが、いまは自分のことを知ってもらえているかどうかも分からないので、マラソンで結果を出し、オリンピックに出たり日本新記録をつくったりして、いやでも永野さんの目にとまるくらいの選手になりたいと本気で思っています。

一生懸命走っていれば、会えない人はいない。「何のために走るんですか?」の答えのひとつは、会いたい人に会えるようになるため、です。<神野大地>

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