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藤田朋子、群馬県桐生市に移住!候補物件の家賃に驚愕「都心の駐車場ぐらい」

タレントや芸人、俳優が縁もゆかりもない地方に移住。その様子に密着するリアル・ドキュメント・バラエティー番組『イチから住 ~前略、移住しました~』(テレビ朝日系)。

12月10(日)の放送から、女優・藤田朋子による群馬県桐生市篇がスタートする。

©イチから住 ~前略、移住しました~

ドラマや舞台などで活躍する藤田朋子は、プライベートでは2005年にアコーディオン奏者・桑山哲也と結婚し、おしどり夫婦として知られている。しかし、今回は夫を東京に残し、単身移住に挑戦する。

◆お値打ち価格の家賃に驚愕!

移住初日、「ドキドキする」と少し不安をのぞかせながらも「何か新しいことをみつけてみたい」と期待を胸に、桐生駅に降り立った藤田朋子。

藤田が移住する桐生市は、群馬県の東部に位置する町。奈良時代から絹織物の産地として知られ、歴史ある町並みが残っている。首都圏までのアクセスもよく、都会の機能と自然が隣接する“程よい田舎感”から移住先として人気が高く、昨年はおよそ400人が移住。本の“住みたい田舎ベストランキング”では、関東1位を獲得している。(全国8位)

今回、藤田の移住の目的は、実際に桐生市で暮らし、関東の住みたい田舎ナンバーワンになった理由を探ること。まず藤田は、肝心の住居を探すべく市役所へ向かう。

市役所には“空き家対策室”という部署があり、担当者によると“空き家バンク”に登録している物件のなかに、すぐに居住可能な家があるとのこと。

さっそく物件へ移動すると、道中では真っ赤に色づいた山々の紅葉が目の前に広がる。そんな桐生の豊かな自然を眺めていると、あっというまに物件のある場所に到着、目の前にあらわれた物件を見た藤田が開口一番「旅館みたい!広すぎじゃない?!」とびっくり

それもそのはず、この物件は750坪もの敷地に建つ2階建て12LDKの大きな邸宅。建物のなかにはオシャレなカウンターキッチン、庭には池まであるという、ゴージャスぶり。

この物件のオーナー・藤巻さんとともに内覧した藤田は、その広さに「合宿が出来そう!」と驚きを隠し切れない様子を見せる。

そして、この物件の家賃がオーナーから告げられると、都内の物件では考えられない“お値打ち価格”に藤田はその金額を思わずもう一度聞き返す…。

©イチから住 ~前略、移住しました~

さらに藤田はもう1軒、高台に建つ3LDKの一戸建て物件も内覧。

玄関の扉を開けると同時に「素敵じゃん」とさっそく好印象を抱く藤田。この建物には、赤城山が見える眺望のよいデッキがあり、開放感のある吹き抜け、リビングには薪ストーブや床暖房がある。使い勝手のいい広めのシンクがあるキッチンをみた藤田は、「いいですね!」とはやくもお気に入りの様子をみせる。

そしてここでも、気になる家賃を聞いた藤田は「都心の駐車場ぐらいだね」と、その予想外の価格に驚愕。はたして、藤田はどちらの家を選ぶのか…?

◆藤田が間違えられた芸能人とは…?

今回の桐生市移住では、地元の人々との交流も楽しみのひとつだと語る藤田。

そんな彼女は、「ネットで見つけて、来てみたかった」という桐生市の雑貨屋で移住生活に必要な商品を購入。同店の店員に「美味しいランチが食べられるお店は?」と質問し、オムライスが美味しい喫茶店を紹介してもらう。

雑貨店から歩いていける距離にある喫茶店では、地元の人々との交流も。そこでは藤田がある芸能人に間違われるハプニングがおこる…!藤田が間違えられた、名前もよく似た有名人とは?

©イチから住 ~前略、移住しました~

“好奇心”と“人懐こさ”を武器(?!)に、藤田は地元の人々とどんな交流を繰り広げていくのか? 本日、12月10日(日)放送の『イチから住 ~前略、移住しました~』から始まる藤田朋子の移住生活に注目だ!

※番組情報:イチから住~前略、移住しました~
2017年12月10日(日)午後6:30~6:57、テレビ朝日系24局

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