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実はカツラ、著書は25万部超え…脳科学者・中野信子、原点は「自分の究明」

いま一番聞きたいあの人の言葉を心の奥底から引き出すインタビュー番組『ザ・インタビュー~トップランナーの肖像~』(BS朝日)。

©BS朝日

11月25日(土)に放送される同番組に、脳科学者・中野信子が登場する。

現在、テレビ朝日の『ワイドスクランブル』のレギュラーコメンテーターをはじめ各メディアで活躍中の彼女。時代の寵児(ちょうじ)となった女性サイエンティストの素顔を追いながら、現代日本が抱える問題を脳科学的にひも解いていく。

 

◆クラスでも異質な存在だった…脳科学者・中野信子の原点

中野は自身のことを、子供時代は周りから明らかに浮いていて空気が読めない“クラスでも異質な存在”だったと話す。「なぜ、自分は周りとなじめないのか?」…その原因を究明したことが、脳科学者・中野信子の原点となった。

しかし脳科学に興味を持ったものの当時はまだ学問として確立されていなかった時代。なぜ、人は褒められるとうれしいのか? なぜ、人は他人をねたむのか? なぜ、人は何年も先の目標に向かって努力を続けるのか? こうした疑問を解明することが自分の使命だと感じた中野は、東京大学から同大学院、そしてフランス国立研究所へと進学し、研究に没頭していく。

人もうらやむエリート街道を歩んでいた中野だが、意外にも心の中では「このままでは人生が終わってしまうかもしれない…」という危機感を抱いていたという。その真意とは?

 

◆著書『サイコパス』は発行部数25万部超え

36歳のとき、明石家さんまが司会のテレビ番組に出演。中野は、セロトニン、ドーパミン、オキシトシン…といった専門的な言葉を使いながらも、人間社会の動きや行動を脳科学者の立場から分かりやすく解説したことで世間から注目を集めた

さらに、これまでに出した著書は10冊以上。話題となった『サイコパス』は現在までに発行部数25万部を超える大ベストセラーとなり、今秋以降も新刊の発売が控えるなど学者の域を超えた活躍を続けている。

 

◆中野の意外な趣味とは?

また、テレビのドキュメンタリー番組でカミングアウトしてからすっかり有名になったが、中野の黒髪は実はカツラ。

学生時代から金、茶、緑、赤…などさまざまな色に髪を染めてきたうえ、中学時代から愛聴する音楽は「聖飢魔Ⅱ」や「X JAPAN」といったハードロックやヘビーメタル。そんな意外な組み合わせとギャップも、中野の人気の秘密なのかもしれない。

脳科学と出会い、大きく変わった人生。中野が人生を費やしてきた脳科学とはそもそもどんな学問なのか? 脳科学を知ることで私たちの人生や暮らしにどんな利点や影響があるのか? なぜ世間は脳科学そして中野信子に関心を持ったのか?

インタビュアーは、編集者・館野晴彦。脳科学者の立場から語る恋愛、結婚、老い、仕事、そして幸福まで、縦横無尽に語り尽くしたその内容は、中野の意外な一面に光が当たる貴重なインタビューとなった。

※番組情報:『ザ・インタビュー ~トップランナーの肖像~
2017年11月25日(土)午後6:00~午後6:54、BS朝日

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