11月27日（月）放送の『中居正広の身になる図書館』3時間スペシャルに、2017年4月から9月まで約半年にわたり放送された帯ドラマ劇場『やすらぎの郷』の豪華出演者たちが登場！

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ドラマの舞台裏や今だから話せる撮影の裏話、そして故・野際陽子さんとの秘話がたっぷり語られる。

◆大御所たちの振る舞いに中居もタジタジ！

今回登場するのは、主演の石坂浩二をはじめ、加賀まりこ、ミッキー・カーチス、有馬稲子、冨士眞奈美、草刈民代、山本圭、名高達男といったドラマを彩った名だたる名優たち。

長く芸能界を生き抜いてきた百戦錬磨の俳優たちだけにトークもとにかく自由奔放で、誰が喋っていようが構わずに言いたいことを言ったかと思えば、突然とんでもない爆弾発言をぶっ込むことも…。石坂と加賀という“元恋人同士”だったふたりに「実際いつ頃付き合ってたの？」と冨士がツッコむなど、なかなか見られないシーンも連発する！

そんな、もはやコントロール不可能なベテラン俳優たちにはMCの中居正広もタジタジ…。「このメンツ、全然安らがねぇよ！」と白旗を上げそうになりながらも、中居がどのようにトークをさばいていくのか？　注目だ。

◆故・野際陽子さんが見せた女優魂

ことし6月に亡くなった野際陽子さん。亡くなる間際まで撮影に臨んでいたのが、この『やすらぎの郷』だった。

今回の『中居正広の身になる図書館』では、『やすらぎの郷』での野際さんの貴重映像満載のVTRも放映。顔合わせから撮影現場での様子まで、亡くなる直前まで女優で居続けた野際さんの姿は必見だ。

さらに、スタジオの石坂、加賀らも野際さんの現場でのエピソードを告白。野際さんが病床で遺したという言葉を明かす加賀の目には、うっすらと涙が浮かぶ。

◆ドラマ界の常識打ち破った『やすらぎの郷』、その撮影の裏側

ドラマ界の常識を数々打ち破ってきたと言っても過言ではない『やすらぎの郷』。

「高齢の出演者が多かったので台本のサイズが通常より大きかった」「台本だけでなく、カンペも用意されて撮影が進められていた」「脚本家の倉本聰氏から、役柄ごとの手書きの年表が手渡された」など、今だから話せるドラマの舞台裏や撮影秘話などが出演者たちから続々明かされる。

さらに、常盤貴子からミッキー・カーチスへ、まさかの告白も！　スタジオでそれを聞いたミッキーは、嬉しさのあまり思わず…？

また、テレビ界の常識を覆す名シーンの数々もプレイバック！　石坂を挟んで浅丘ルリ子と加賀がウエディングドレスで対峙するシーンや、石坂のキスシーンなど、中居も思わず「なにこれ！」と驚きの声をあげてしまった衝撃シーンに注目だ！

※番組情報：『中居正広の身になる図書館 』3時間スペシャル
2017年11月27日（月）午後7：00〜9：48、テレビ朝日系24局