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米沢(六角精児)再登場!警察学校での事故が、過去と現在の事件と繋がり…!【相棒・第5話】

シリーズが誕生した2000年以来、高い注目を集めつづけるドラマ『相棒』

11月15日(水)に放送される最新シリーズ『season16』の第5話「手巾(ハンケチ)」では、元鑑識課・米沢守(六角精児)が再登場する。

©テレビ朝日

さらに、同話のゲストとして、南沢奈央佐戸井けん太も出演。佐戸井は、元警官で現在は警視庁警察学校の教官・樋口彰吾役を、南沢は彼の娘・樋口真紀役をそれぞれ演じる。

元刑事の彰吾とふたりだけの家族で、自身も警察官だという真紀。彰吾は、23年前のある事件を最後に現場から退いたが、その事件と真紀がいま追っている事件はまるで概要が同じだった…!

警察学校で起きた転落事故が過去と現在の事件と繋がり“空白の23年間”の謎を浮き彫りにする!

◆第5話あらすじ

深夜、警視庁警察学校の屋上から教官の樋口彰吾(佐戸井けん太)が転落し、意識不明の重体に陥る。米沢守(六角精児)から連絡を受けた杉下右京(水谷豊)は翌朝、冠城亘(反町隆史)を伴って警察学校に赴き、現場の状況から事件性が高いと見て捜査に乗り出す。

©テレビ朝日

樋口は、警察官としての資質に欠けると疑わしき生徒をプライベートまで徹底的に調べ上げ、不適格と分かれば容赦なく切り捨てる教官として知られていた。1年前まで警察学校の生徒だった亘は、そんな樋口の厳しい査定をくぐり抜けた一人だった。

樋口が入院する病院を訪れた右京と亘は、娘の真紀(南沢奈央)に遭遇する。父と娘、二人だけの家族で、自分も所轄署勤務の警察官だという真紀は、右京と亘の質問に淡々と答え終わると、捜査中の殺人事件の手掛かりが得られたとして、いつ容体が急変してもおかしくない父を残し病院を去っていく。その姿は冷酷にも見え…

©テレビ朝日

右京は真紀が携わる事件の詳細を調査。また、亘は警察学校で転落事件の目撃者捜しを始める。すると、樋口が転落した夜、屋上に上がっていく真紀の姿が目撃されていたことが分かる。さらに、23年前のある事件を最後に樋口は現場から退いており、その事件とは、今、真紀が追っている事件とまるで概要が同じだった…!

※番組情報:『相棒season16』第5話「手巾(ハンケチ)」
2017年11月15日(水)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局

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