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玉森裕太、今度ばかりは完全に絶体絶命!“密室殺人”の死体発見者に【重要参考人探偵】

コメディータッチでありながら、骨太で重厚なミステリーが描かれている玉森裕太主演の金曜ナイトドラマ『重要参考人探偵』

©テレビ朝日

「なぜかいつも殺人事件の現場に居合わせ、死体の第一発見者になってしまう不幸体質」という特質を持った玉森演じる主人公・弥木圭が、自らの無実を証明するために“火事場のバカ推理”で事件を解決に導くというストーリーの本作。

11月3日(金・祝)に放送される第3話では、アウトドア企画の撮影後に訪れた山中のロッジで“密室殺人事件”が発生!

圭は、なんと死体と密室に二人きりという状況で死体の第一発見者に! しかも部屋の鍵は室内で発見され、完全に疑惑の目は圭へ向けられてしまう。

絶体絶命の大ピンチのなか、果たして圭は真実に辿り着くことができるのか…?!

 

◆第3話あらすじ

雑誌のアウトドア企画で、登山をしにきた圭(玉森裕太)と斎(小山慶一郎)、シモン(古川雄輝)は、撮影終了後に編集者やカメラマン達と一緒に、山中のロッジに泊まることになる。

©テレビ朝日

しかし、そこにはひどく無愛想な管理人(敦士)とその妻(笛木優子)が…。更にそのロッジには、なぜか立ち入ることを禁止された部屋が一部屋あった

捜査一課の登(豊原功補)の指示で、圭の行動を監視するために山に来ていた果林(新木優子)も一緒に泊まることになるが、突然の悪天候で翌日下山できない可能性が浮上。

不安を抱えたまま眠りにつく一同だったが、どうにも熟睡できない圭は、たまたま扉が開いていた立入禁止の8号室に入り、内側から鍵をかけた上で、そこで寝直してしまう。

©テレビ朝日

翌朝、目覚めた圭は寝ていたベッドの下で、コーディネーターの天川哲也(生津徹)が死んでいるのを発見!

部屋は圭が自ら鍵をかけてしまったため、完全密室で天川の死体とふたりきりという状況。当然、圭は疑惑の目を向けられる! しかも8号室の鍵は部屋の中にあり、ますます圭はピンチに陥ってしまう。

そんな状況を打開しようとする斎とシモンは、8号室の床に犯人のものと思われる血痕を見つける

©テレビ朝日

宿泊客の中に傷のある人物はいないか、全員のボディーチェックをしてみるものの、犯人の目星はつかないまま。このままでは犯人にされてしまうと焦る圭は、宿泊客以外に外部から何者かが侵入した形跡がないかロッジの周辺を捜索するが…!?

※番組情報:金曜ナイトドラマ『重要参考人探偵』第3話
2017年11月3日(金・祝)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(一部地域で放送時間が異なります)

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