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【世界ラリー(WRC)】ラトバラ、リタイア 第11戦ラリー・エスパーニャ デイ1結果

現地時間の10月6日、FIA世界ラリー選手権(WRC)第11戦ラリー・エスパーニャのデイ1(SS1~6)が行われた。

グラベル(未舗装路)とターマック(舗装路)の両方を走る唯一のラリーであるラリー・エスパーニャ。

初日は6本のSSを走行し、トップを獲得したのはヒュンダイのアンドレアス・ミケルセン。新チーム加入最初のラリーでいきなりトップを飾った。2位にはチャンピオンシップをリードする王者セバスチャン・オジェ(フォード)、3位にはシトロエンのクリス・ミークがつけた。

今回は非常に実力が拮抗していて、SS6までのステージ勝利者は5名と、ステージごとに勝者が変わる目まぐるしい展開。その結果、この上位3名のタイム差は3秒という僅差。本格的な戦いは明日以降のターマック(舗装路)に持ち越された。

初日トップに立ったミケルセンは、「2位のオジェとは1秒4差と僅かだけど、いきなりトップに立てたのは嬉しいよ。明日からはターマック(舗装路)だから、もっと良い感じで走れると思う。というのも、今日もSS3とSS6は途中ターマックだった。ターマックだけにセッティングを合わせる明日以降と今日は違うが、マシンはとても良い感じだったからね」と、2日目以降に自信を見せている。

トヨタはエースのヤリ‐マティ・ラトバラがSS4でステージ勝利を獲得したものの、SS6のスタートを前にエンジンが動かずデイリタイアを選択。

その後サービスパークにマシンを戻して修繕を目指したが、オイル漏れが原因のトラブルが深刻な状態だと判明。後にチームからラトバラのリタイアが発表された。他のトヨタドライバーは、ユホ・ハンニネンが8位、エサペッカ・ラッピが10位につけた。

まさかのリタイアにラトバラは、「今日はリズムが悪いというか、オーバーステアが酷くてSS1~3はうまくまとまらなかった。SS4でリズムを取り戻したように感じたのだけど、SS5は僕も少しミスをして再びリズムが悪くなった。で、SS6前にエンジンが止まって、そのままになってしまった。でもこの時点で、まさか初日でリタイアすることになるとは予想もしてなかったよ」とショックを隠せなかった。

ラリー・エスパーニャは2日目からターマック(舗装路)に舞台を移し、SS7からSS13を争う。

なお、RC1の1~10位までの結果は以下の通り。

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