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夏菜、ボリビアで試練の旅!「目がチカチカします」と椅子も座れぬ状態に…!

世界各国の“極地”で暮らす日本人を訪ねる番組『世界の村で発見!こんなところに日本人』(ABC・テレビ朝日系)。

9月19日(火)に放送される同番組は、「異国では当たり前、厳しい試練を受けました3時間スペシャル」と題して放送される。

 

◆夏菜、空港で異変!

©ABC

南米ボリビア、アマゾン川源流の先住民族の村にいるたった1人の日本人を探す旅に出たのは、女優の夏菜。

日本からボリビアのラパスへは、アメリカやペルーを経由して計31時間。「やっと着いたぁ! すっごく遠く感じました」と率直な感想とともに降り立った夏菜は、テンション高く旅をスタートさせる。

しかし、夏菜のいるエル・アルト空港は標高4000m超。富士山より高い場所にあり、酸素濃度は平地の60%ほど。「薄々思っていたけど、空気が薄い!」と息を切らしながらタクシーに乗り込み、まずはラパスの中心街へ。

地元の人で賑わうロドリゲス市場で、目的地について聞き込みを始める。すると、「県庁所在地のトリニダまで行って聞くと良いよ」とアドバイスが! だがそこへ行くためには、「デスロード」と呼ばれる峻険な山道を越えなければ行けず、おすすめしないという。

デスロードとは、かつて(2009年に)千原せいじがボリビアで日本人探しをした際に通った道で、きりたった断崖にあり、道幅も狭いうえにガードレールもなく転落事故が多い、まさに危機一髪の道が65キロ以上も続く悪路だ。

地元の人から飛行機でも行けるよという話を聞き出した夏菜は、飛行機での移動を選択する。

だが空港へと戻ると、夏菜に異変!「肺をギュッと握りつぶされているような感じで、目がチカチカします…」と椅子に座っていることもままならいほどで、高山病が疑われる症状が!

標高が高いラパスでは高山病になる人も多いが、夏菜は大丈夫なのか…⁈

夏菜は旅の最後、「こんなにも遠いところで暮しているので、どんな変な人かと思ったんですが(笑)、すごく情熱あふれる方でした」と語った。

素敵な日本人との出会いを楽しむ夏菜の姿に注目だ!

※番組情報:『世界の村で発見!こんなところに日本人
2017年9月19日(火)午後7:00~午後9:48、ABC・テレビ朝日系

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