テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

天樹(東山紀之)、SNSの投稿から“大きな嘘”発見!うわべだけの人間関係が…

東山紀之演じる刑事・天樹悠を中心に、個性的なスペシャリストたち7人が難解な事件に挑む姿を描いたドラマ『刑事7人』

第3シリーズとなる今回は、犯罪が激増する東京臨海エリアが舞台。片桐正敏(吉田鋼太郎)を中心に新しく発足された最強の別動隊「第11方面本部準備室」として、7人のスペシャリストたちが超凶悪犯罪に立ち向かっていくというストーリーだ。

©テレビ朝日

8月30日(水)に放送される第8話では、パーティーで毒物入りのパエリアを食べた参加者3人が倒れ、うち1人が死亡する事件が起こる。

天樹(東山紀之)らはSNSから拾った参加者リストをもとに捜査を開始。うわべだけの人間関係が浮き彫りになっていくなか、事件のカギを握る“大きな嘘”を発見し…!

◆第8話あらすじ

マーケティング会社の社員・井村遼(斎藤佑介)の昇進を祝うパーティーで、主役を含む参加者3人が次々と倒れた。結果、井村は死亡。彼と同じ会社の社長・伊藤真理子(山口香緒里)と、個人投資家の原咲希(矢田亜希子)はなんとか一命を取り留め、病院へ搬送される。まもなく、何者かがパーティーの最中、立食用パエリアに毒物を混入したことが判明。天樹悠(東山紀之)ら「第11方面本部準備室」の面々は、SNSから拾い上げたパーティーの参加者リストをもとに、犯人を突き止めようとする。

そんな中、入院中の真理子から、ある証言が飛び出す。井村と咲希はパーティーで婚約を発表する予定だったというのだ。さらに、天樹は参加者リストの中に、見覚えのある顔を見つける。それは上戸礼子(佐藤康恵)という女性で、天樹が現場検証のためにパーティー会場へ向かう途中、すれ違った女性だった。しかしSNS上では、礼子はパーティー不参加となっている。不審に思った「第11方面本部準備室」のメンバーは、さっそく礼子の身辺を探るが…!?

©テレビ朝日

やがて、今回の被害者たちと接点を持つ“新たな不審人物”が浮上する。なんと、その人物とつながりのあった人間が、過去に2人も亡くなっていたのだ!探れば探るほど、浮き彫りになる“うわべだけの人間関係”…。そんな中、天樹は関係者のSNS投稿の中に、事件のカギを握る“大きな嘘”を発見する――。

※番組情報 :『刑事7人』第8話 
2017年8月30日(水)21:00~21:54、テレビ朝日系24局

はてブ
LINE
おすすめ記事RECOMMEND