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まさかの“カーチェイス”シーン登場!そして姫が…【『やすらぎの郷』第21週おさらい】

「倉本聰がシニア世代に贈る大人のための帯ドラマ」として4月から放送を開始し、シニア世代のみならず大きな注目を集めている石坂浩二主演の平日昼の帯ドラマ『やすらぎの郷』(テレビ朝日系)。

8月21日から8月25日に放送された第101~105話(第21週)では、まさかの“カーチェイス”(!)、そして、姫こと九条摂子(八千草薫)の急展開が描かれた。

そんな第21週のストーリーを、まとめておさらいしていこう。(写真はすべて©テレビ朝日/無断転載禁止です)

 

◆ある入居者が警察とカーチェイス!

テレビに功績のあった者だけが入れる老人ホーム「やすらぎの郷」。

ここに住む脚本家の菊村栄(石坂浩二)は、他の入居者らととともに、運転免許証更新のための高齢者講習を受けた。

その受講者の中に、知っている顔が…。カーマニアで知られる、87歳の岡林谷江(佐々木すみ江)だ。年齢をかさねてもなお運転免許を手放したくない谷江だが、耳が遠くなってしまっていたり、実際の運転講習では赤信号を無視してしまったりと、とても免許更新できる状態ではない。

結局谷江は免許を取り上げられてしまい、大いに不満をもった表情で「やすらぎの郷」へ帰ることとなった。

夜、施設内のバー・カサブランカにてこの谷江の話で盛り上がる入居者たちだったが、翌朝、その谷江が笑えない事件を巻き起こした

朝、「やすらぎの郷」の来訪者が乗ってきた大型外国車が盗難されるという事件が発生する!

慌てる職員たちだったが、驚くべきことに、その大型車が高速道路を逆走しているというニュースがテレビの生中継で報じられてきたのだ。その逆走者に乗って走っている犯人こそが、なんと谷江だった!

運転免許を取り上げられたことに立腹した谷江は、カーマニア心をくすぐるかっこいい黒の大型外国車を乗っ取って「やすらぎの郷」を脱出。高速道路を猛スピードで逆走し、パトカーとのカーチェイスを繰り広げていたのである

さすがはカーマニアというべきか、スピンターンなどの技を駆使しながら警察の追走をかわす谷江だったが、当然捕まることとなり、署へ連行。事故や怪我人がなかったことから、ややあって「認知症の徘徊」として片づけられることとなったが、この事件を機に入居者たちの話題は“認知症”に。

まだ笑える余裕のある栄や女優の水谷マヤ(加賀まりこ)たちだったが、その日の夜、栄は敬愛する女優、“姫”こと九条摂子(八千草薫)に起きている、認知症とも疑われるような小さな異変を知ることになる。

 

◆姫に異変…。一体なぜ?

その夜、姫の付き人である川添夕子(松本ふみか)が栄の部屋を訪ねてきた。夕子は栄に、最近姫がほとんど口をきかなくなり、次々と物を捨てていることが「なんだか変」だと相談しにきたのだ。

この話に理由のない不吉な予感を覚える栄だったが、水谷マヤは「そんなの全然心配ない!」と一笑に付す。というのも、姫が次々物を捨てているのは、マヤの勧めによる行動だったという。

ただ、姫の行動はだんだんエスカレート…。捨てると決めた物の中には、天皇陛下から賜った紫綬褒章やカンヌでもらったトロフィーなどまでもが含まれており、不安は施設職員にも広がっていく

この一連の話を聞いて「マヤがいけないのよ!」と憤ったのは、マヤの親友であるはずの“お嬢”こと白川冴子(浅丘ルリ子)。

お嬢は、マヤ自身が勲章をもらったことがほとんどないから、その嫉妬で姫に(勲章やトロフィーなども含む)物を捨てさせているのだ、と少し乱暴な分析を栄などに吹聴したのだ。

すると、このお嬢による“悪口”を耳にしたマヤが激怒。ふたりは、バー・カサブランカで栄、“マロ”こと真野六郎(ミッキー・カーチス)、そして“大納言”こと岩倉正臣(山本圭)の3人を間に挟んで長々と口げんかを展開する。

栄はこれを聞いているしかなかったが、そこに突然、姫の付き人・夕子が飛び込んできた!

夕子は姫に異変が起きたといい、栄が慌てて姫がいる海辺へと行くと、そこにはうつろな表情で歌いながらゆっくりと歩く姫の姿が…。そして姫は、その海辺で倒れてしまう

目を覚ました姫は、点滴を受けながら、古い過去の話や自分の女優としての実力の話、そして既に亡くなっている栄の妻が生きているかのような話など、つじつまの合わない話を延々とし続けた。

栄は付き添いながらその話し相手を務めるが、目にはなぜか涙があふれてくる…

そしてその日、栄は「やすらぎの郷」理事長であり医師でもある名倉修平(名高達男)から、姫の記憶が混濁している原因を知らされた。

姫は肺がんを患い、そのがんが既に脳に転移してしまっており、余命ひと月ほどの状態になってしまっていたのだ

そして姫は、自身の病名までは知らないものの、治療を受けていることでみんなに心配をかけてはいけないからと、2カ月ほど前から治療を受けていたことを入居者たちに隠すようお願いしていたという。

そのあまりの我慢強さ、そして、初めて知った姫の余命に、栄は言葉を失う。

遂に姫に悲しい展開が訪れてしまった第21週。

そんななか、これまで劇中に数回カメオ出演してきた本作の脚本家である倉本聰と主題歌を歌う中島みゆきが初めて栄(石坂浩二)らと接点をもつシーンも登場した。そのときマヤ(加賀まりこ)が放ったセリフにニヤリとした人も少なくなかっただろう。

第22週は、『やすらぎの郷』へ遂にあの“大物”が登場⁈ ますます見逃せない!

※ドラマ『やすらぎの郷』は、こちらにて無料の見逃し配信も展開中

※これまでのおさらい
第1週(第1話~5話)までの「おさらい
第2週(第6話~10話)までの「おさらい
第3週(第11話~15話)までの「おさらい
第4週(第16話~20話)までの「おさらい
第5週(第21話~25話)までの「おさらい
第6週(第26話~30話)までの「おさらい
第7週(第31話~35話)までの「おさらい
第8週(第36話~40話)までの「おさらい
第9週(第41話~45話)までの「おさらい
第10週(第46話~50話)までの「おさらい
第11週(第51話~55話)までの「おさらい
第12週(第56話~60話)までの「おさらい
第13週(第61話~65話)までの「おさらい
第14週(第66話~70話)までの「おさらい
第15週(第71話~75話)までの「おさらい
第16週(第76話~80話)までの「おさらい
第17週(第81話~85話)までの「おさらい
第18週(第86話~90話)までの「おさらい
第19週(第91話~95話)までの「おさらい
第20週(第96話~100話)までの「おさらい

 

◆第106話あらすじ

菊村栄(石坂浩二)は、九条摂子(姫/八千草薫)の看護で憔悴しきった川添夕子(松本ふみか)を慰めながら、事が公にならないよう、平静にいつもと同じでいるよう助言する。

しかし、姫の容体に関する噂は、たちまち『やすらぎ郷』の誰もが知るところとなる。ただ一人を除いて…。

 

※番組情報 帯ドラマ劇場『やすらぎの郷
毎週月~金・午後0:30~午後0:50、テレビ朝日系24局
<再放送:【BS朝日】毎週月~金 午前7:40~午前8:00>

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