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土の中で生き返った白骨死体?!水田(倉科カナ)、遺留品のペンダントに違和感

東山紀之演じる刑事・天樹悠を中心に、個性的なスペシャリストたち7人が難解な事件に挑む姿を描いたドラマ『刑事7人』

©テレビ朝日

第3シリーズとなる今回は、犯罪が激増する東京臨海エリアが舞台。片桐正敏(吉田鋼太郎)を中心に新しく発足された最強の別動隊「第11方面本部準備室」として、7人のスペシャリストたちが超凶悪犯罪に立ち向かっていくというストーリーだ。

8月23日(水)に放送される第7話では、臨海エリアの“新たな勢力”として台頭してきたマンション投資会社の所有する空き地で「女性の白骨死体」が発見される

被害者は7年前に失踪し、死亡扱いとなっていることが判明。しかもなんと土に埋められた後、一度蘇生していた可能性があり…?!

 

◆第7話あらすじ

大地主・馬久根恒義(山本學)が強大な力を持つ臨海エリアでは、マンション投資会社が“新たな勢力”として台頭。その会社が所有する空き地で、女性の白骨死体が見つかった。

当初、被害者は頭頂部を殴打されて即死したとみられていたが、法医学教室教授・堂本俊太郎(北大路欣也)の見立ては違った。なんと、被害者は土に埋められた後、一度蘇生していたというのだ!

天樹悠(東山紀之)ら「第11方面本部準備室」の面々はさっそく捜査を開始。公開捜査用に遺留品の写真を撮った水田環(倉科カナ)は、服装にそぐわない“子供っぽいペンダント”に違和感を覚える。

まもなく、被害者はすでに死亡扱いとなっている富樫弘美(菅井玲)だと判明する。弘美は7年前に失踪。富士の樹海近くに遺書が残されていたが、遺体はとうとう見つからず、この春に失踪宣告がなされていた…。

天樹はすぐさま弘美の実家を訪問。弘美は女優を目指し、オーディションを受け続けていたが、ついに夢は叶わなかったことを知る。しかしその直後、当時の交際相手・笹本豊(比留間由哲)から矛盾する証言が飛び出す。天樹らは笹本が怪しいとにらみ、捜査を続けるが、“予想外の事態”が発生し…!

そんな折、女優・泉千穂(青山倫子)が所属する芸能プロダクションに、笹本が電話をかけていたことが発覚する。なんと、千穂と弘美の間には“浅からぬ接点”があった! 天樹は聞き込み対象を広げ、捜査を続行。どういうわけか、川添雄二(北見敏之)という工場勤務の男性にただならぬ興味を示し…!?

※番組情報:『刑事7人』第7話 
2017年8月23日(水)午後9:00~9:54、テレビ朝日系24局

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