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まさかの全員一致?! 芸能人たちの“大嫌いなリポーター”が明らかに!

支配人の今田耕司、副支配人の指原莉乃の進行のもと、ゲストたちが共通の経験や環境に基づく驚きの知られざる“あるある”話を存分に語っていくバラエティー番組『こんなところにあるあるが。土曜♥あるある晩餐会』

©テレビ朝日

8月19日(土)に放送された同番組では、「不倫・暴言・引退・謝罪 今年は大荒れ…情報番組の裏側すべて見せますあるある」と題し、情報番組で活躍するコメンテーターや芸能リポーターたちが集まり“あるある”を披露した。

 

◆これからのスクープは…

ワイドショーでおなじみの井上公造が設立した「KOZOクリエイターズ」に所属している芸能リポーター・あべかすみが発表したのは、「今後スクープを連発するのは週刊誌ではなくSNSだ」という“イマドキ”なあるあるだ。

InstagramやTwitterなど、一人一人が世間へ発進する場が多くなってきた昨今では、そういったSNSからその人のプライベートが暴かれることも少なくない。

それはもちろん芸能人も例外ではなく、一般人の目撃情報などから芸能リポーターや週刊誌の記者が調査に動くこともあるという。

とはいえ、あべら芸能リポーターたちの仕事は「取材」をすること。そんな彼女たち芸能リポーターの仕事に密着すると、意外なテクニックが明らかに!

 

◆芸能リポーターに密着

©テレビ朝日

番組スタッフは、あべと同じくKOZOクリエイターズに所属し、スタジオに登場していた芸能リポーター・長谷川まさ子に密着した。

まず事務所を訪れると、ある一角にズラリと並んだ大量のファイルが! そこにはタレントごとに過去の記事が整理されており、所属リポーターたちは新しい取材の前に過去の記事をチェックしているのだとか。

その後、その日長谷川が予定していた「結婚後初めて公の場に出る」というタレント・陣内智則のPRイベント取材へも同行。“テレビでよく見る、リポーターがマイクを差し出すシーンが見られる!”と思いきや、今回そのイベントは「囲み取材」がNGのイベントとのこと。

しかし、そんな時でも真相を聞き出せるある“秘策”があるのだとか! その秘策とは?

 

◆囲み取材NGの場合の秘策「声掛け」

その秘策とは、「声掛け」という手法だ。イベント終了後の去り際に「声掛け」と称していろいろな質問を投げかけるのだ。そのため、そういう場合は事前に「どちら側にハケるか」を確認しておくことが最も重要だという。

イベント中は声掛けのヒント探しとしてトークに集中し、イベント終了とともにベストポジションへ移動! 去り際の一瞬に狙いを定めた長谷川は、「新生活はいかがですか?」「披露宴とか決まりました?」「一番幸せだなと思うときは?」など、スタッフの制止を完全に無視して次々と質問を投げかける!

短いながらも、結婚後初となるインタビューに見事成功したのだった。

©テレビ朝日

そんな芸能リポーターたちの頑張りが垣間見られるVTRのあと、番組MCの指原莉乃が「1人めちゃめちゃ嫌いなリポーターがいる」と暴露。そのリポーターの特徴を挙げると、大久保佳代子やますだおかだ・岡田圭右ら、来賓ゲストの面々もまさかの共感!

長谷川やあべによると、その人物は、局も取材費が払えないような時に取材に出向く「芸能ディレクター」だという

「ディレクターだとどんなにいじってもあとで編集できる」ということが分かると、指原は「だからかー! めちゃめちゃ雑なんだよー、あの人!」と文句を言いつつも納得の様子を見せた。

※番組情報 『こんなところにあるあるが。土曜♥あるある晩餐会
毎週土曜日午後9時58分~、テレビ朝日系24局

※芸能人たちの嫌いなリポーターが明らかになった放送は、テレ朝キャッチアップで無料配信中!(期間限定)

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