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千原せいじも驚きの“僻地”!スッピン姿のはるな愛、中国で過酷な「人探し」

8月15日(火)に放送される『世界の村で発見!こんなところに日本人 3時間スペシャル』(ABC・テレビ朝日系)では、はるな愛が「中国四川省・チベット民族が暮らす秘境の草原に住むたった一人の日本人女性」を探す旅に出る。

©ABC

今回、はるなが目指す場所が四川省にあるゾルゲのルゥギ草原と知らされると、スタジオの千原せいじは「草原で暮らしてるの?! 手紙は届くの? お中元・お歳暮はどうするの?」と信じられないといった様子だったが、実際のルゥギ草原はせいじの想像を遥かに超える、まったく何もない広大な草原だった。

 

◆スッピン姿でスタート!

四川省にある成都双流国際空港へと降り立ったはるな愛は、「初めての成都です!」と興奮気味だが、スッピンで登場。北京で天候不良のため足止めされたのだが、空港で化粧道具を預けてしまったため、ノーメイクで旅をスタートさせることになったのだ。

空港から成都へと到着したのは夜も更けた21時だったが、目的地であるゾルゲのルゥギ草原の場所だけでも調べようと周囲の人にリサーチ。すると、ゾルゲまでは成都から北へ350キロ。「バスで丸一日かかるよ」という情報を得ることができた。

 

◆辿りついた場所は“草原のど真ん中”?!

翌朝6時、「目をつぶったらすぐに起きなあかん感じでした…」と、疲れがとれないままのはるなは、この日も化粧ができずスッピンで登場。スタッフから「どなたですか?」と言われるほど“別人状態”で長距離バスに乗り込みゾルゲを目指す。

バスではぐんぐん山道を登りおよそ10時間。平均海抜が3500mというチャン族自治州のゾルゲへと到着する。「空気が薄いですね」と呼吸が少し苦しそうなはるなの顔はパンパンに腫れていた。

翌朝、この日はようやくメイクをして登場。ルゥギ草原の手前、四川省最北部に位置するランワ村まではタクシーで行けると聞き、延々と同じ風景が続く中を2時間。さらにランワ村からは、親切なおじさんにルゥギ草原まで送ってもらう。だが、降ろされた場所は、遥か彼方まで建物がなく人の気配さえまったくない草原のど真ん中だった!

スタジオではせいじでさえ「よくあんなところで車を降りたな!」と驚くほどの僻地。はるなの日本人探しはここから過酷さを極めることに!

そこで出会ったのは、電気もガスもない草原で、風呂なしトイレなしのテントで暮らす日本人女性だった。彼女は一体なぜそんな場所で生活をしていたのか…?

また、この日の放送では、女優・秋野暢子が「東南アジア・インドネシア熱帯雨林の島ジャングルの村にいるたった一人の日本人」を探す旅。

千原せいじはマダガスカル、紅蘭はコスタリカと、それぞれハプニング続出の「日本人探しの旅」に出る。

※番組情報:『世界の村で発見!こんなところに日本人』3時間スペシャル
2017年8月15日(火)午後7:00~午後9:48、ABC・テレビ朝日系

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