テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
menu

恋の大事件発生!栄(石坂浩二)もひそかに…【『やすらぎの郷』第16週おさらい】

「倉本聰がシニア世代に贈る大人のための帯ドラマ」として4月から放送を開始し、シニア世代のみならず大きな注目を集めている石坂浩二主演の平日昼の帯ドラマ『やすらぎの郷』(テレビ朝日系)。

7月17日から7月21日に放送された第76話~80話(第16週)では、入居者の男性陣の“恋”が大いに描かれた。

そんな第16週のストーリーを、まとめておさらいしていこう。(写真はすべて©テレビ朝日/無断転載禁止です)

 

◆マロ(ミッキー・カーチス)が爆弾発言!

テレビに功績のあった者だけが入れる老人ホーム「やすらぎの郷」。

この施設内のバー・カサブランカで、脚本家の菊村栄(石坂浩二)は女優の“お嬢”こと白川冴子(浅丘ルリ子)から1枚の写真を見せられ、言葉を失う

お嬢のスマホに入っていたその写真に写るのは、お嬢が東京で出会ったという脚本家を夢見る女子学生・榊原アザミ(清野菜名)。なんと彼女は、栄が40歳前後の頃に浮名を流した当時の若手女優・安西直美の孫で、その頃の直美と瓜二つだったのだ。

そしてお嬢から、アザミが栄のことを神のように尊敬していると聞き、栄の心はいつになく昂ぶる。釣り仲間の“マロ”こと真野六郎(ミッキー・カーチス)と“大納言”こと岩倉正臣(山本圭)と一緒にいても、鼻歌がとまらないほどだ。

そんな釣りの最中、マロが爆弾発言!「おれ、また結婚するかもしれない」と言い出したのだ。しかも相手は46歳も年下の女性だといい、マロは相手が誰かは言わないものの、栄と大納言はこの年の差に大いに驚く。

しかし、実はマロのこの“恋愛”は施設内で職員に目撃されていて…。「やすらぎの郷」理事長夫人の名倉みどり(草刈民代)は、相手が誰なのかを聞いて「なんですって!」と大声で顔を引きつらせるほど驚愕する。

そんななか、入居者の元シャンソン歌手・及川しのぶ(有馬稲子)が行方不明になるという事件が起きた

施設の職員がみな必死に探し、警察まで捜索に稼働するなか、しのぶはステージに上がるような化粧をした状態で海岸近くにて発見される。認知症による徘徊だった。

悲しさが漂うものの、翌日、「やすらぎの郷」は何事もなかったかのように平穏な朝を迎える。

そんな朝の雰囲気を打ち破ったのが、マロの恋愛話だ。46歳下の相手の女性が判明したのである。相手は、コンシェルジュの松岡伸子(常盤貴子)だった

理事長の名倉修平(名高達男)と夫人みどりはすぐに伸子を呼び出して話を聞くが、なんと“口説いた”のは伸子からで、すでに伸子の親にも結婚の合意をとっているという。伸子の愛と決意はゆるぎないものとなっており、理事長夫妻も泣く泣くこの施設内恋愛を認めざるをえない状況だ。

そして、この恋の大事件はすぐさま「やすらぎの郷」全体に知れ渡り、マロは一躍“時の人”に。

施設内ではこの年の差恋愛をきっかけに各所で“恋バナ”に花が咲き、事が公になったいま、隠す必要もないとマロもバー・カサブランカで堂々と自身の恋愛話を繰り広げる。その話に耳を傾けていると、栄に1通の速達が届いた。差出人は、榊原アザミだ

脚本の勉強をしているアザミは、お嬢から宛先を聞き、崇拝している栄に「一度会いたい」と手紙を送ってきたのだ。そしてその手紙には、アザミへの連絡先として、メールアドレスが書かれていた。

困ったことになった。すぐにでも返事を出したいのだが、栄はこれまでメールを打ったことがないのだ…

ということでまず、46歳下の恋人と毎日メールで連絡をとっているというマロにメールのやり方を聞こうとするが、恥ずかしくてハッキリとは頼めない。かといって、自分で携帯電話の取扱説明書を読んでみてもさっぱり分からない…。

結局栄は、カサブランカのバーテン・ハッピー(松岡茉優)にメールアドレスの設定からメールの送り方まですべてを教わった。そして、教わったことを忘れないうちに、急いでアザミに「アザミさん、会いましょう」という内容のメールを送る。

しかし、栄はここで初歩的なミスを発動。間違って、アザミではなく入居者仲間の女優・水谷マヤ(加賀まりこ)にメールを送ってしまったのだ。すぐさまマヤがやってきて、「アザミって誰?」と尋問を受けることになってしまう。

ただ、仕方なくアザミが安西直美の孫であることや一度会ってみたいことを白状すると、マヤは栄の下心を含めすべてを理解し、栄に代わってアザミへのメールを再送信するなど協力的になる。

そして翌日、アザミから栄に待望の返信が届く。メールには、栄からメールがきて嬉しいことや、今度の火曜に「やすらぎの郷」に伺いたいという内容が書かれていた。

栄はこのメールに喜び、すぐに了承の旨を返信。機械嫌いだった栄だが、このメールのやり取りを経て、「機械文明は素晴らしい!」という気持ちになるのだった。

男性陣の“恋”にあふれた第16週で印象的だったのは、アザミからのメール返信を待っているときの栄の姿。

携帯電話がメールの着信を告げるたびにドギマギし、相手がアザミじゃなければガッカリ…。そして、アザミからメールがきた瞬間には破顔一笑。喜びの表情を浮かべて、手帳の“今度の火曜”の日付に小さく丸をしたのだった。

その姿は、まるで初恋の真っ只中にいる少年のよう。観ているほうも思わず顔がほころぶ素敵な場面となっていた。

そして、第17週ではついに榊原アザミと栄が初対面! しかし、一方で悲しい“別れ”も…!? 見逃せない!

※ドラマ『やすらぎの郷』は、こちらにて無料の見逃し配信も展開中

※これまでのおさらい
第1週(第1話~5話)までの「おさらい
第2週(第6話~10話)までの「おさらい
第3週(第11話~15話)までの「おさらい
第4週(第16話~20話)までの「おさらい
第5週(第21話~25話)までの「おさらい
第6週(第26話~30話)までの「おさらい
第7週(第31話~35話)までの「おさらい
第8週(第36話~40話)までの「おさらい
第9週(第41話~45話)までの「おさらい
第10週(第46話~50話)までの「おさらい
第11週(第51話~55話)までの「おさらい
第12週(第56話~60話)までの「おさらい
第13週(第61話~65話)までの「おさらい
第14週(第66話~70話)までの「おさらい
第15週(第71話~75話)までの「おさらい

 

◆第81話あらすじ

菊村栄(石坂浩二)は榊原アザミ(清野菜名)と会う約束を秘密裏に交わし、上機嫌で町の理髪店へと向かう。

帰り際、栄は徘徊する及川しのぶ(有馬稲子)を目撃。後を追うと、しのぶはある場所へと吸い込まれていった。それはしのぶにとって行かなくてはならない大切な場所だった。

※番組情報 帯ドラマ劇場『やすらぎの郷
毎週月~金・午後0:30~午後0:50、テレビ朝日系24局
<再放送:【BS朝日】毎週月~金 午前7:40~午前8:00>

LINE はてブ Pocket +1